大学卒業後、国家公務員として働き、韓国に駐在するReikaさん。
これまで韓国語の習得に重きを置いてきた彼女だったが、韓国にいてもグローバルなビジネスシーンでは英語を話す力が必須であることを痛感する。
「人」と「人」との関係によって結果が大きく左右されると考える彼女は、Gabbyトレーニングを通じて英語で自由に自己実現をする第一歩を踏み出した。
- まずはじめに、ご自身のお仕事について簡単に紹介をお願いします。
現在、国家公務員として働いており、韓国に駐在しています。
様々な政府関係者や有識者と意見交換をする機会も多くあります。
- 駐在先は韓国で、一見「韓国語ができれば問題ないのでは?」と思ってしまいますが、英語スピーキング力向上の必要性を感じたきっかけは何だったのでしょうか?
業務を遂行する上で、高い語学力は必須条件であるにもかかわらず、韓国語力向上に注力し、英語力向上が二の次になっていました。
英語でのコミュニケーションが必要とされる場面で自分の意思や意図を正確かつ精緻に伝えられず、「より自由に自己実現をするためにも、現状を打破したい」と考えている時に、Gabbyに出会いました。
韓国にいても、ビジネスシーンで英語でのコミュニケーションは避けて通れない。グローバルなビジネス環境に身を置くReikaさんは、自由に英語を話すスキルを身につけるために、Gabbyトレーニングを始める決意をした。
- なるほど、韓国でもビジネスの場で英語の必要性を痛感されたんですね。Reikaさんが受講したGabbyトレーニングの内容について簡単に教えてください。
Gabbyでは、アプリによるセルフ・トレーニングと、週2回のコーチによるセッション(通常のGabbyトレーニング+日経新聞記事を題材としたディスカッションをセッション冒頭で行う)を受講しました。
通勤時間等の隙間時間にセルフ・トレーニングに取り組み、コーチとのセッションでより細かく指導してもらうことで、非常に効率よく英語を学ぶことができたと考えています。
- ご自身のお仕事に「最も役に立った!」と思うトレーニングの内容について具体的に教えてください。
特に私は、英語でのディスカッション力を伸ばしたいと考えていたので、日経新聞記事を題材とした授業は大変役に立ちました。事前に自分が関心のある記事を選択し、リーディングやシャドーウィングを通して内容を理解した上で、セッション内にコーチと議論することで要約力や内容理解力がアップしました。
何より、コーチがビジネスに必要な英語表現や発音、英文法に至るまで徹底的かつ丁寧に向き合ってくださったことで、英語を学ぶ面白さも感じることができました。私を担当してくださったAnthonyコーチは、常に現在の自分に必要なことを正確に伝達してくれるとともに優しくも温かく教えてくださり、自分もモチベーションを保ちながら授業に臨むことができ、非常に感謝しています。
Anthonyコーチ
オーストラリア出身。名門シドニー大学卒業後、現在は韓国の大学で現役英語教師として教鞭を執る。元公認会計士。
数カ月間のトレーニングをモチベーションを維持しながら継続できたのは、トレーニングを温かく見守りながら伴走してくれるパーソナルコーチがいたから。
- それでは、Anthonyコーチが伴走したトレーニングを通じて、ご自身の英語スピーキングに変化を感じた点について教えてください。
まず一つ目に、Gabby開始前は英語を耳にした時に、日本語に変換してから理解していました。他方、Gabby受講後は英文の主語や目的語、時制などが自然とイメージできるようになりました。
そして二つ目は、日本語を介さず英語を英語として捉えることが可能になり、より速く正確に内容を理解できるようになりました。その結果、咄嗟に自然な英語で話せるようになりました。
最後に、コーチが伸び伸びと話すことを許容してくださるので、失敗を恐れずに堂々と英語で話す勇気が持てるようになりました。
- ”日本語を介さずに英語を理解し話せるようになる”。世界の舞台で活躍するReikaさんにとって、なくてはならないスキルですよね。そして、そんなReikaさんにとって英語とはどんな存在なのでしょうか?
私は、どのような業務も「人」と「人」との関係によって結果が大きく左右されると考えています。
特に海外で勤務していると、難しい状況に対峙すればするほど、「自分の言葉に体温をのせて伝えること」の重要性を痛感させられます。
そのような中で、英語力は、より深い人間関係・より良い職務環境をつくる上で非常に重要なツールです。
- では最後に、Gabbyの受講を検討されている読者の方たちに向けてメッセージをお願いします。
Gabbyを通して、会える人の層や話題が広がり、英語でのコミュニケーションをより楽しむことが可能になりました。その結果、自分の世界が縦にも横にも斜めにも広がったことを感じています。
自らの経験を通して、Gabbyならばビジョンである「世界の人々が国境を超えて対話し言葉から伝わる思いを共有して新しい価値を共創している未来」を必ずつくることができると信じています。
私も、より自分らしく世界で羽ばたけるように、これからもGabbyで英語力向上に邁進したいと思います。
Reikaさん、ありがとうございました。
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