2023.03.16英語ビジネス

ビジネスシーンでも大活躍!同僚との会話で活用できるカジュアルな英語イディオム12選

ビジネス英語を学びたいというとき、ビジネスシーンで使えるフォーマルなフレーズや語彙などを中心に学習する人は多いはず。

もちろん、大事な商談相手やクライアントには、プロフェッショナルな英語を使うことは必須といえるでしょう。一方で、いくら仕事だからといって職場の同僚に対してあまりにフォーマルで堅苦しい表現を使うと、よそよそしい印象を与えてしまうことも。

でも、一体何がフォーマルすぎない英語なの?
そう思った皆さん、ご安心ください。本記事では、英語学習者が見落としがちなビジネスシーンでも気軽に使えるカジュアル目なイディオムをご紹介していきます。
早速明日から親しい同僚などに使ってみては?

ビジネスカジュアルなイディオム12選


ahead of the pack


「一歩先を行く」「リードする」という意味で使われます。競合他社よりも成功している、または有利な立場にいることを表すときなどに使えますね。

例文

If we release our new app before the end of the quarter, we’ll be ahead of the pack.
四半期までに新しいアプリをリリースすれば、先手を打てる。


offer/extend an olive branch


直訳すると、「オリーブの枝を差し伸べる」という意味ですが、「謝る」「仲直りする」という意味で使われます。:
「Olive branch」(オリーブの枝)は、聖書では平和の象徴だとされているため、オリーブの枝をあげることで不仲を解消したり、仲直りをするということを示しています。

例文

I’m tired of arguing with my neighbour about their barking dog; I want to offer an olive branch. Maybe I’ll bring them some cookies.
隣の犬の鳴き声に抗議するのも疲れたので、仲直りをしたいんだ。クッキーでも持っていこうか。


ballpark figure


「ballpark figure」は、「おおよその数字」を意味するイディオムです。
「ballpark」(野球場)のように広ければ観客数も正確には数えられないことから転じて、概算の数字を指すイディオムとして使用されるようになりました。

例文

Could you give me a ballpark figure of how much it will cost to improve our social media marketing?
SNSマーケティングを改善するためにどれくらいの費用がかかるのか、大まかな数字を教えてください。


get (someone) up to speed


get (someone) up to speedは、「最新情報を人に伝える」という意味です。
上司に最新の情報を報告したり、友人に近況を伝えるなど、ビジネスや日常会話に関わらず幅広く使われます。

例文

Our new hire is starting today. Could you get her up to speed on the project before our meeting this afternoon?
今日から新入社員が入社するんだ。今日の午後の会議の前に、彼女にプロジェクトの情報共有をお願いできないかな?


get down to business


「本題に入る」「仕事にとりかかる」という意味のイディオムです。
やるべきことに着手し始めるときや、いよいよ本題に入るというときには「Let’s get down to business.」(始めようか/本題に入ろうか)というフレーズで言ったりします。

例文

If we want to get this inventory counted by the end of the week, we need to stop avoiding it and get down to business!
今週中にこの在庫を集計したいのであれば、避けるのをやめて本腰を入れる必要があるよ。


in full swing


in full swingは「(プロジェクトなどが)本格的に進む」「最高の状態で進んでいる」という意味で使います。
仕事やプロジェクトが本格的に稼働した状態など、高い活動レベルにあることを意味しています。

例文

When the project is in full swing, our boss will expect everyone to work overtime at least once a week.
プロジェクトが本格化すると、上司はみんなに週一回以上の残業を求めるようになる。


in the bag


「確実に成功する」という意味で、達成または成功を保証するというニュアンスで使われます。就職の面接や商談、競技などで使うのに適したイディオムです。

例文

We really impressed them with our presentation. I’m sure they’ll invest—it’s in the bag.
我々のプレゼンは、彼らに印象を残した。必ずや投資してくれるはずです。


long shot


long shotは「起こりそうもない」「望みが薄い」という意味です。
球技でゴールから離れた地点から得点を入れるのが難しいことから、上記の意味で使われるようになりました。

例文

I’m going to request two weeks off over Christmas. I know it’s a long shot since it’s our busiest time, but it can’t hurt to ask.
クリスマスに2週間の休暇を申請しようと思ってるんだ。一番忙しい時期だから無理だろうけど、聞いてみて損はないよね。


see (something) through


「(難しい事を)やり遂げる」という意味です。 see throughは「通して見る」という意味も持つため、「最初から最後まで見通す」=「やり遂げる」という連想ができます。

例文

I took a six-month contract job and I wish I could quit; I’m just not enjoying it. I signed an agreement, though, so I guess I’ll have to see it through.
6ヶ月の契約の仕事を受けたのですが、辞めたいなぁ、楽しくないなぁと思っているよ。でも、契約書にサインしてしまったから、最後まで続けるしかないんだろうな。


table (something)


「保留する」「後回しにする」という意味です。
tableの上に置いておくというイメージで、あるテーマについては別の機会に話し合おうなどという際に使われます。

例文

This discussion about the new product is turning into an argument. Let’s table it until we’ve all had time to think about what we should do.
新製品に関するこの議論は、言い争いになりつつある。どうしたらいいのか、みんなで考える時間ができるまで保留にしよう。


take the bull by the horns


「困難に立ち向かう」「思い切る」という状況をコントロールするようなシーンで使われます。
危険を恐れずに雄牛(bull)の角(horns)をつかんで抑えようとすることから、勇気を持って問題や状況に立ち向かうことを表現するようになりました。

例文

You’ve been waiting for them to offer you a pay increase for two years. You should just take the bull by the horns and ask them for more money.
2年間も昇給を待っていたんでしょう?いっそのこと、思い切って給料アップをお願いしてみたら?


word of mouth


言葉によるコミュニケーションを通じて人々が互いに共有するニュースや情報、つまり「口コミ」を指すイディオムです。
throughやbyなどの前置詞を伴い「through (by) word of mouth」というと「口コミ経由で」のようにいうことができます。

例文

Please tell us how you heard about our business: An online ad, a Google search, or word of mouth?
当社の事業を知ったきっかけをお聞かせください。オンライン広告、Google検索、または口コミでしょうか?


オフィスでも使ってみよう!


いかがでしたか?本記事は、オフィスでも使えるビジネスカジュアルな英語イディオムをご紹介しました。

Gabby Academyでは、記事内で学んだイディオムや、英語ネイティブが日常的に使うフレーズや単語を脳科学的アプローチに基づくトレーニングで自然に習得し、英語ネイティブコーチ伴走のもとそれらを自然に使いこなせるようにしていきます。

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