2022.09.09◆ 英語フレーズ・表現学習

as well asの3つの意味と使い方|類似表現も例文付きでご紹介



Gabbyトレーニングコンテンツから紹介するのは、”as well as”。

as well asは学校や単語帳で一度は誰もが習う接続詞です。上記の例文のようにA as well as B (BだけでなくAも) が最も馴染みのある意味のはずですが、as well asの他の意味や使い方はご存知でしょうか?

今回は、ビジネスやフォーマルなシーンでも大活躍するas well asの使い方についてご紹介していきます。

  • Social networking sites have a huge effect on our relationships and can be beneficial as well as  harmful.
    ― SNSは人間関係に大きな影響を与え、有害なものだけでなく有益なものもあります。





as well asの意味と使い方


~だけでなく~も


A as well as B で、「BだけでなくAも」という意味で使われます。

日本語訳を見るとAとBは一見並列であるかのように見えますが、これはBを用いてAを強調する表現です。もちろんas well asを並列のandに置き換えても意味は通じますが、二つの事柄のどちらかをより強調したい場合には、as well asを使うと良いでしょう。

また、not only A but also Bとも言い換えが可能です。

それでは早速、例をいくつか見ていきましょう。


例文

She speaks Chinese as well as English.
彼女は英語だけでなく中国語も話せる。

My boss works fast as well as precisely.
私の上司は、正確なだけでなく迅速に仕事をこなす。

Monthly sales meeting provides us with inspiration as well as information.
月次の営業会議では、情報だけでなくインスピレーションも得られる。




~と同様に


「~と同様に」という並列の意味で使われるas well as。

この意味のas well asは、後ろに主語と述語を伴い接続詞として使われるのが特徴です。 この場合は、”I’ve been to Italy as well as she has.” (彼女と同じくイタリアに行ったことがあります。) のように、as well asの前後のどちらか一方に重きを置くニュアンスはなく、イコールで扱われます。

他の例文も見ていきましょう。


例文

I studied English in London as well as you did.
あなたと同じく、僕もロンドンで英語を勉強しました。

Stress affects the mental as well as affect the body.
ストレスは精神と同様に身体にも影響を及ぼすものだ。

It worked about as well as you would expect.
期待通りの働きをしてくれた。




同じくらい上手


程度が同じくらいの比較をする原級比較 as + 形容詞/副詞 + as の構文をご存知の方も多いはず。 これにwellを当てはめ、wellの元々の意味「うまい」を活かした「AとBは同じくらい上手」という意味となります。

上述の「~と同様に」と同じくas well as以降に主語と述語を伴うため意味の見分けがつくにいのですが、どちらが適切な意味かは話の文脈から読み取るようにしましょう。

それでは、この用法の例文を見ていきましょう。

例文

My son code as well as I do.
息子は私と同じくらい上手にコーディングする。

I wish I could speak English half as well as he can.
僕も彼の半分程度でも英語を上手く話せたらいいのにな。

No one in this branch can give a speech as well as Kenji can.
この支社では、ケンジほどうまくスピーチをできる人はいない。




as well asの類似表現



英語学習者が混乱しがちなas well asの類似表現を解説していきます。こらも使いこなせると便利なフレーズですので、ぜひas well asとの違いを覚えておきましょう。

as well


as wellは「~も」「さらに」「おまけに」のように、何か情報を追加する際に使われます。

tooやalsoの類似表現ですが、as wellは文末に付けるのが一般的な使われ方です。口語的表現ですが、ややお堅い雰囲気があります。

以下、例文を交えながら見ていきましょう。

例文

He and his family plan to go to Hawaii this summer as well.
今年の夏も家族でハワイに行く予定だそうです。

They advertised the new product on television and Social media as well.
テレビはもちろん、ソーシャルメディアでも新製品を宣伝した。

A. Are you ready to order? (ご注文はお決まりですか?)
B. Yes. Could I have a beef steak? And I’ll have a green salad as well. (はい。ビーフステーキを頂けますか?それから、グリーンサラダもお願いします。)



might (may) as well


might (may) as well as は、「~した方が良い」「~する方がマシだ」という意味となります。

これは、ある物事を比較し「どちらかと言えばそれをする方がいい」というニュアンスがあります。最も簡単あるいは最も最良だと思うことを伝えるのによく使われる表現です。

might as well の方が may as well よりも一般的で、どちらもかなりくだけた表現です。

例文

You might as well get on a train from Shinjuku station. It’ll be quicker than me coming in to get you.
新宿駅から電車に乗った方が良いよ。僕が迎えに行くよりその方が早いでしょう。

A. What time does the meeting finish? (ミーティングって何時に終わるんだっけ?)
B. I think it’s one o’clock. (13時かな。)
A. Umm, we might as well have lunch before it, then. (うーん、じゃあその前にランチにした方が良いね。)




まとめ


いかがでしたか?

学校でも習うas well asはせっかく単語帳で頑張って覚えたし意味も知っているのに、会話では使った試しがないという人も多いはず。

Gabby Academyでは、as well asのような英語ネイティブが日常的に使うフレーズを脳科学的アプローチに基づくトレーニングで自然に習得し、英語ネイティブコーチ伴走のもとそれらを自然に使いこなせるようにしていきます

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