2022.04.10イベント開催情報

【4月16日 (土) 開催】英語発音習得無料ウェビナー ~英語力不問!スピーキング力に自信をつける正しい英語発音を北米トップ機関採用のチャートで習得しよう~

突然ですが、英語の発音が正しくできている自信はありますか?
ご自身の発音が、聞き手にいつでも正確に伝わる自信はありますか?

恐らく、多くの人はNoと答えるのではないでしょうか。

「そうだとしても、発音なんて勉強しなくても意思疎通に大きなに支障はない。」
「英語を聞き流しすれば、そのうち英語ネイティブのように発音できるでしょ?」

その考え、どれも間違いなんです。

英語の音楽を聞いたり、海外ドラマや映画を観ているだけでは、発音はマスターできません。さらには、発音が間違っていると、正しい単語や文章を話していても、残念ながら伝わりません。 確実に伝わる英語を身につけるには、正しい『英語発音』の習得、さらには『英語母音』の習得が鍵を握ります。

「そうはいっても、どうやって発音を、しかも英語母音を学習すれば良いのか分からない。」

そんな方にご参加いただきたいのが、英語発音習得無料ウェビナー。
本ウェビナーでは、ハーバード大学など多数の北米トップ機関や、米国国務省が移民英語教育に採用した実績を持つColor Vowel® Chartアプローチを用いて、正しい母音と英語特有のストレス、リズム、抑揚を習得するための、あっと驚くヒミツを大公開していきます。

ウェビナーは、日本人講師とカナダ人講師がダブルスピーカーとなって進めますので、「英語学習、何から始めよう?」とお悩みの英語初級者の方から、「日常会話はある程度できるけど、英語ネイティブに必ず通じる発音を身につけたい。」という中上級者の方まで、どなたでもご参加いただける内容です。先着30名限定のウェビナーとなりますので、気になる方はお早めにお申込みください。

< こんな方におすすめ >
・英語スピーキングに自信をつけたい。
・発音の学習方法が分からない。
・発音記号は複雑で、よく分からない。
・英語ネイティブに発音を聞き返されたり、理解してもらえないことがある。
・英語を話せるようになる一番効率の良いアプローチで、英語学習を始めたい。

< 本ウェビナーで得られること・知れること >
・英語スピーキングに、更なる磨きをかけることができる。
・正しい英語母音の発音の仕方、英語独特のストレス、リズム、抑揚の習得方法がわかる。
・英語ネイティブに伝わる発音のコツを知ることができる。
・米国国務省、ハーバード大学などのトップ機関で採用されている最新のColor Vowel® Chartの使い方が分かる。



< 過去の参加者からの声 >

■ 日本人、カナダ人二人の講師の掛け合いで進むので、分かりやすかったです。
■ Black Catなど、平易な言葉を軸に母音発音のベースを作るのは、理にかなっているしユニークだと感じました。
■ 口の中の動きを色で照らし合わせる方法がとても新鮮で、とてもイメージがしやすかったです。
■ 今まで子音にばかり注目していたので、母音が大事というのは新しい気付きでした!
■ カラーチャートでの発音の把握方法があることを知らなかったので、非常に新鮮でわかりやすかったです。
■ カラーやイメージで覚える方法はとても分かりやすそうで、大人になってから英語の勉強を始めた人でも、楽しく練習できそうなのがいいなと思いました。(大抵の大人向けの発音の本などは、理屈メインの為とても分かりづらいので・・。)

英語の発音学習にお悩みの方や、英語スピーキング力を向上させたいすべての方にご参考いただける内容です。




セミナー概要



◆ セミナー日時:
4 月 16 日(土)午前8:00 ~ 9:00(日本時間)
※オンラインでの実施となります。
※お申し込みいただいた方のメールアドレス宛に、前日及び当日にセミナーリンクをお送りいたします。
◆ 定員:30名(先着順)
◆ 参加費:無料
◆ 使用言語:英語・日本語(英語で話された部分の要所は日本語で解説されます。)
◆ 締切日:4 月 14 日(木)午後5:00まで(日本時間)



ウェビナー講師



当日のセミナーは、ELTS社、ギャビーアカデミー社の2名の講師のセッション形式で行います。


Nao Yuhki
| Color Vowel® Teacher Trainer, English Language Training Solutions

音楽教育者、英語教師として東京を拠点に活動中。2016年、Color Vowel® Systemに強い感銘を受け、テンプル大学ジャパンキャンパスのTeaching English to Japanese Learnersの修了証を取得。現在は、Blue Canoe Learningで企業向けのトレーニングを行いながら、外国語としての日本語を教えるなどし活躍している。


Alyshia Wagstaff
| Director of Curriculum Development and Coaching, Gabby Academy

カナダ・モントリオール出身。世界屈指の名門McGill Universityを卒業後、有資格の英語コーチとして多数の生徒への英語教授を経験。現在はギャビーアカデミー社のDirector of Curriculum Development and Coachingを務め、コンテンツ設計に携わるほか、80名以上在籍するGabbyコーチ陣をまとめている。



セミナー開催にあたって



~ リピート・アフター・ミー形式では正しい発音はできない ~


日本語を母語とする英語学習者は日本語に存在しない英語子音(F, V, TH, R, Lなど)を習得する重要性は強く意識していることが多いのですが、英語母音の習得にはあまり注意を払わないのが特徴です。
日本語の5種類に対して英語には16種類の母音があるので、本来であれば日本語にない音を聞き分け、練習し、習得する必要があるのですが、多くの人はそうしていません。
その理由は、言語脳科学的に人の脳(特に母語を習得完了している大人の脳)は、全く違う音であれば違う音として聞き分けることが可能なのですが、母語に類似する音は自動的に調整され、母語と同じ音として認識をしてしまう、というものです。

つまり、英会話教室等での一般的なListen and repeat after me.(私の言うことを聞いて、その通り言ってみてください)という手法で上手くいかないのは当然で、そもそも、その16種類の母音を聞き分けることができないので、その音を正しく発音することもできない、ということとなります。


~ ELTS社が開発し、特許を持つColor Vowel® Chartとは?~


ELTS社が開発し、特許を持つColor Vowel® Chartは、発音記号を利用せず、色、イメージ、リズム、動作を活用することで、母語に影響されることなく、正しい英語母音と英語独特のストレス、リズム、抑揚を習得できる画期的なシステムで、米国国務省が行う移民の英語教育や、ハーバード大学、ジョージタウン大学などのトップ機関でも採用されています。



Color Vowel® アプローチは、各単語の主音節、つまりストレスを置く音節を正しい母音で発音するスキルにフォーカスします。また、単語単位から文章単位で練習を展開していくので、正しい音に加えて、英語独特のリズム、抑揚を習得することができるので、他の英語話者に理解されやすい英語を話せるようになります。

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