2023.07.09英語ビジネス

キャリアアップしたい人が英語力を上げるべき3つの理由。必要な英語力レベルも詳しく解説

「英語力があるとどのようにキャリアアップできるのか?」
「キャリアアップに英語力が必要な理由が知りたい」

このように悩む、ビジネスパーソンの方は多いのではないでしょうか?

今後、ビジネスで英語力が必要になることがなんとなく分かっている人は多いですが、実際に英語力がどれほどキャリアに影響を与えるかを理解している人は少ないです。

英語力があれば、日本国内はもちろん、海外を視野に入れたキャリアアップが可能になります。
私自身、海外留学後の転職で英語力必須の仕事に応募して転職を叶え、年収アップを叶えることができました。

キャリアアップしたい人が英語力を上げるべき理由、英語力をつけるメリットを詳しくみていきましょう。

キャリアアップしたい人が英語力を上げるべき3つの理由とは?

英語力がキャリアアップにつながる理由は、下記の3つです。

●市場価値が高くなり転職しやすい
●未経験の職種でも評価されやすい
●グローバル企業も視野に入れて仕事を探せる

日本では、ビジネスで使える英語力がある人材がまだまだ不足しています。

実際、2022年度のEFエディケーションの調査では、日本の英語力は112カ国中82位まで下がっていて、日本は世界基準であまり英語が得意ではない国です。

英語ができる人が不足している日本では、英語力が高い人材が重宝され、キャリアアップしやすいです。
英語でキャリアアップできる3つの理由を、詳しくみていきましょう。

【参考記事】:Nippon.com

理由①:市場価値が上がり転職しやすい

英語力があるだけで、日本市場での価値が上がりキャリアアップのための転職がしやすくなります。
求人の必須条件に「英語力」と記載されているのをよく見かけますが、企業が求める英語力を満たしている日本人は非常に少ないです。
よって、英語ができるだけでも「海外の人とのコミュニケーションが取れる希少な人材」となり、周りの人に差をつけることができます。
私が留学後に応募した求人の必須条件でも、「英語での対応ができる人」との記載がありました。

英語ができると応募できる求人の幅も広がるので、自分の希望とする給与や待遇の仕事が見つかるでしょう。

理由②:未経験の職種でも評価されやすい

未経験の業界でキャリアアップを狙う場合、英語力を評価してもらえて採用されるケースがあります。

私は留学後に未経験の業種に応募しましたが、英語面接を通じて採用してもらうことができました。

私が都内で働いていたオフィスビルでは、日常的に英語の会話が聞こえてくることが当たり前で、グローバルに活躍している企業ほど英語力を重視しているのがよくわかりました。

また、「英語力がある=グローバルな視点を持っている」というアピールになるので、企業が英語力を求めていなくても、人材として評価されやすいです。

理由③:グローバル企業も視野に入れて仕事を探せる

英語力があれば、世界を視野に入れたキャリアアップの可能性が広がります。
グローバル企業の例として、外資系企業・海外赴任の仕事などがあり、日本の企業に比べて高収入な傾向があります。

外資系企業は、実力主義・優秀な人材を確保するために高い給与を設定していて、日本企業のような年功序列の制度がほとんどありません。

グローバル企業は英語ができるのを前提とした求人になるので難易度は高くなりますが、英語を使ったキャリアアップとしては理想のルートになるでしょう。

また、海外の企業はキャリアアップのための転職が普通なので、将来さらに上を目指したいときの転職もしやすいです。

キャリアアップに必要な英語力はどれくらい?

キャリアアップに必要な英語力は、下記の通りです。

●TOEIC700点以上
●英検準1級以上
●IELTS5.5以上
●圧倒的なスピーキング力

英語試験のスコアで必要な英語力は測られることが多いです。

しかし、英語試験によって必要になる英語力が異なり、自分の理想とするキャリアによって受けるべき英語試験が変わってきます。

それぞれ、詳しく解説していきます。

TOEIC700点以上

一般的に日本で英語力判定に使われるTOEICですが、「700点以上」がキャリアアップでの強みになると言われています。
ビジネス英語を中心に問題が出題されるTOEICは、日本の多くの企業で採用の基準とされています。

下記は、実際に企業が求めるTOEICスコアです。

楽天:TOEIC800点
外資系コンサル:TOEIC700点
パナソニック:TOEIC600点

TOEICは、多くの問題を限られた時間内で解くスキルが必要になるので、英語力そのものよりも「試験対策能力」が評価される傾向があります。

また、TOEICではリーディングとリスニングが問われる試験を行うため、スピーキング力などは英語面接で判断されることも多いです。

英検準1級

英検は日本で、TOEICの次に英語力判定の基準として使われやすい試験です。

英検準1級をTOEICのスコアに換算すると「716点」ですが、筆記・スピーキング試験どちらもあるので、実践的な英語力の証明にもなります。

また、リーディング力に関しては、TOEICよりも長文の難易度が高くなるので、正確に英語が読める力が求められます。

しかし、TOEICのようにビジネス英語に特化しているわけではないので、転職でキャリアアップしたいなら英検だけだと不十分になることも少なくありません。

IELTS5.5以上

IELTSは、世界的に認知度が高い英語試験で、日本国内でスコアをもっている人はあまり多くありません。
海外進学や海外就労を希望する人が、現地での英語力の証明として使う試験です。

IELTS5.5はTOEICで「600〜740点」程度ですが、スピーキング・ライティングのセクションもあるので、一概にスコアだけでどちらが英語力が高いかは判断できません。

TOEICは「試験で高得点が取れる」ことがキャリアで評価されますが、IELTSは「総合的な英語力」の証明として使えます。

キャリアアップで海外勤務を目指している人や、試験英語だけでなく実践的な英語力を上げていきたい人に、IELTSはおすすめです。

圧倒的なスピーキング力

日本人が最も苦手とするのが英語の「スピーキング力」で、日本市場で英語が話せる人は重宝されます。
実は、TOEICで高スコアをとってキャリアアップしたにも関わらず、実践的な英語力がないせいで苦労しているという話はよく聞きます。
TOEICはあくまで試験英語で、実際に仕事で使える英語力は全くの別物です。

自分が勤めている会社内で英語でのキャリアアップができそうな場合は、実践的な英語力をアピールした方が即戦力として認めてもらえることもあります。

たとえば、「留学経験者、帰国子女、海外大学卒業者」など、すでに英語を日常で使うのが当たり前な人は、スピーキング力が武器になるでしょう。

ネイティブ相手にプレゼンテーションができる人、ミーティングを英語で流暢に行える人は、TOEICの点数関係なしに日本市場で有利になります。

ギャビーなら自分の現在のスピーキングレベルが分かる、VERSANTが受講できる

ギャビーの英語コーチングでは、実践的なスピーキング力がわかるVERSANT(バーサント)が受講できます。
※ギャビーはVERSANT®スピーキングテストの販売代理店契約を、日本経済新聞社と締結しています。

VERSANTは、スコアでスピーキング力がわかりにくいTOEICと違い、ネイティブの発音に音読、復唱、質問しながらスピーキング力を測るので、実践的な英語力が必要な試験です。

採点基準も、GSE(Global Scale of English)やCEFR(セファール・ヨーロッパ言語共通参照枠)に基づいており、 大手グローバル企業、米国国防総省などの政府機関でも導入されていて信頼性も高いです。

キャリアアップに活かせる高いビジネス英会話力を身につけたい方は、ギャビーの英語コーチングとVERSANTテストを有効活用して、英語力を効率的に上げていきましょう。

おわりに

英語力を上げることで、市場価値が上がりキャリアアップがしやすくなります。英語試験を受けて高スコアをとっておくことで、自分の英語力を証明することができるでしょう。
ビジネスで通じる英語力をつけたい方は、ギャビーの英語ネイティブによるコーチングも検討してみてください。


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